絵画・言語

明日の保育士2次試験(実技)で選択したのが、絵画と言語です。

 

絵画・言語・音楽の3つから、2つを選択するのですが、音楽については、歌唱力は抜群ですが(自称)、ピアノかギターかアコーディオンを弾くとなると、ちと困難ゆえ、絵画と言語を選択です。

 

言語は、絵本や紙芝居を見ないでの読み聞かせです。試験管を前に、3分間、話をします。課題は、3歳児を対象にした内容で、約20名を前にして話をする。内容は、制限なし。自作でもかまいません。

 

昨日、ホワイトきゃんばすの子どもたちの前で、よみきかせの練習です。

「おおきなかぶ」という、ロシアの童話。トルストイ作です。

 

3歳の子どもたちは、興味をもって聞いてくれたので、こちらは、本番でも大丈夫でしょう。

 

そして、問題は、絵画です。色鉛筆を使って絵を描くのですが、テーマや紙の大きさは当日に指定されます。

 

保育士と子どもたち(3人以上)を入れた、様々な場面を想定して、毎日絵の練習をしていますが、本番では、想定外のテーマになった場合に、慌てずに、書き上げることができればいいのですが・・・

 

難関の1次試験と比較すると、合格率が高い2次試験ですが、油断は禁物です。

 

今日は、成功の場面をイメージトレーニングして、早めに就寝します。はい。受験生ですから・・・