犬の散歩

まだ暗い早朝に犬の散歩が日課ですが、今日は事件です。

 

近くの公園で遊ばせていると、突然黒い柴犬が突進してきたのです。首輪が途中で切れていたので、自分で噛み切って脱走したようです。

 

柴犬はとても気性が荒いので、我が家の愛犬「ラン」にさっそくからんできました。まだ暗い朝のバトルです。「ラン」も負けずに応戦・・・

 

さすがに、間に入って、柴犬を威嚇すると遠くに逃げていきました。

私自身もやや興奮状態です・・・(笑)

 

我が家で犬を飼い始めたのは6年前・・・

子どもたちが「どうしても飼いたい」の強い訴えがあり、きちんと世話をすることを約束してOKを出したのですが、朝の散歩はお父さんの仕事です(笑)

 

当時できたばかりの、さいたま市の動物愛護センターに里親登録をして、最初のお見合いで、オスの子犬をわけてもらいました。飼い主の責任として、死ぬまで飼い続けることと、去勢して他の犬に子どもを産ませないようにしています。

 

「ラン」と言う名前は、子どもたちが付けたもので、「走れ!走れ!」という思いを込めたそうです。

 

普段は、家の中で生活していますので、あたり前のように家族の一員ですが、子どもたちにとっても、ジジ、ババにとってもかけがえのない存在です。

 

ただし、ランが一番大好きなのは、散歩に連れて行ってくれるお父さんではなくて、食事をくれるお母さんですが・・・(笑)

 

ホワイトきゃんばすのある3Fフロアには、ペットショップがありますので、屋上に行く途中やお帰りの時に、子どもたちは、犬猫たちと遭遇します。新しい犬が入ると、すぐ気がつきます。

 

生き物を飼うということは、命にかかわることです。親が上手に、その意味を伝えることができれば、とてもいいことですね。

 

さて、今日は、天気予報どおり朝から雪ですね。

雪遊びをするつもり満々の3歳男の子・・・

「明日、雪がやんだら遊ぼうね・・・」に渋々納得です(笑)