りんごに柿

りんごも柿もシーズンとなってきましたので、スーパーマーケットの棚のメインで展開されていますね。

 

実は、ホワイトきゃんばすにも、本日、りんごの木と柿の木が、たわわに実を付けて、あらわれました。

 

屋上には水たまりがたくさんあったので、今日は、園内で工作をしました。

 

りんごと柿を作りました。まずは、新聞紙を丸めて実の部分の形を作ります。丸くなったら、りんごは赤の、柿はオレンジの折り紙で巻いていきます。柄の部分を付けて、完成です。

 

そんなに難しくないので、今日は1歳児まで参加しました。そして、出来上がった、りんごと柿は、壁に描いた木に実らせます。

 

たわわに実ったところで、子どもたちの歓声が響きます。かなりの出来栄えです。

 

「お腹がすいたからと言って、りんごと柿を食べるんじゃないぞ!」と言うと、「これは、本物じゃないから食べるわけないでしょ!」という、何のひねりもない回答が2歳女の子から返ってきました(笑)

 

昨日も雨だったので、園内でお絵かきをしました。親子遠足で行った榎本牧場のホルスタインを書きました。

 

白黒の牛なのに、カラフルな色を使った、鮮やかな牛・・・

牛の目が、少女マンガのように大きくてぱっちり・・・

体を画用紙いっぱいに描いてしまって、顔と足としっぽが小さな牛・・・

黒の模様がたくさんあって、ハートやら星やら・・・

乳搾りの経験が印象深かったのか、乳がやけにリアルな牛・・・

ひたすら「なぐり書き」で、牛には見えない絵・・・

 

美術館の絵画を見るより、よほど楽しい絵が並びます。

 

屋上遊びでは、体を使った遊びが多いのですが、今週は、芸術の日々を送っています。保育園の子どもたちの中で、○○画伯と呼ばれる子が生まれますように(祈)~!