子どもの日

全国各地で行われる、日本の伝統行事に「泣き相撲」があります。

 

今日5月5日には、広島の護国神社というところで、6か月から1歳半の赤ちゃん800人が、大泣きしました。テレビで見ていたのですが、この神社では先に泣いた方が勝ちです。

 

子どもの日にちなんで、安全祈願や無病息災などなど幼児の成長を願っての「泣き相撲」ですが、どうしても、保育園の子どもたちだったら?・・・と思い浮かべてしまいます(笑)

 

○○ちゃんなら、ものの数秒で泣いてしまうだろう・・・とか、○○君は最後まで泣かないだろう・・・とか、保育園の行事でも「泣き相撲大会」をやってみたいです。

 

さて、今日は子どもの日です。泣き相撲のような伝統行事は、今後も長く続いて欲しいですね。

 

柏餅を食べる・・・兜飾りをする・・・ちまきを作る・・・菖蒲湯につかる・・・そういえば、鯉のぼりが泳ぐ家が少なくなりました。我が家も長男が小学校低学年ぐらいで終わった気がします。

 

今の子どもたちは、子どもの日のお祝いに「ケーキ」が、しかもキャラクターのデザインが主流のようです。

 

時代はかわるものの、どれか一つでも、長く続いた伝統習慣を続けたいですね。ちなみに、我が家では「柏餅を食べる」は、ずっと続いています(笑)