屋上が海!?

今日も絶好のプール日和です。気温は高いのですが、ときおりそよ風が吹きます。屋上は、少しだけ地上よりいい風が吹きます。

 

3歳男の子・・・バケツを持って毎日のように、ミニトマトの収穫に励みます。つられるように、プール見学の2歳男の子ふたりが続きます。「赤いトマトだけだよ・・・青いのはダメよ」なんて、指示を出しながら、ミニバケツいっぱいになると、プールサイドにやってきて「とれたぞ~食べるぞ」と大いに張り切ってます。

 

4歳以上の女子軍団は、何やら、石ころを集めています。「その石は何なの?」と聞くと、貝殻だそうです。どうやら屋上の広いスペース全体を海に見立てているようです。子どもの頃に貝殻を黙々と集めた記憶がよみがえってきました。なかなかロマンティックな発想ですね。

 

次に3歳女の子コンビが、縁石に座って、たらいの中の水に足を入れてます。「これは何なの?」・・・・足湯だそうです。今や、3歳の子どもでも足湯は浸透しているようです(笑)

 

こんな感じで、ホワイトきゃんばすの屋上プールは、プールに集中して遊ぶ子だけでなく、プールサイドを有効に活用した、独創的な遊びを見ることができます。職員も思わず「う~ん・・・」とうなる光景がしばしばです。