むらさき芋の収穫

土曜日の運動会が終わって、また一つ大きく成長した子どもたちと対面です。「また運動会やりたい!」なんて、言っている園児もいましたが、来年、さらに成長した姿を見せてくれることを期待します。

 

たくさんのママたちから、連絡ノートには「子ども達のがんばる姿に感動!」「小さい園児がかわいくて最高!」などのメッセージをいただきました。職員へのねぎらいの言葉もあり本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

 

さて、今日の寺子屋は、むらさき芋の収穫をしました。そのまま蒸かして食べても美味しいですし、洋菓子の彩に使用されたりもします。紫芋のシェイクもマクドナルドでは限定販売されていましたので、最近は、たまにスーパーマーケットでも見かけることがあります。

 

ちょうど、夕暮れの屋上での収穫に子どもたちの顔が、オレンジ色に染まります。そして、手を真っ黒にしながらの収穫です。ビッグサイズばかりを狙う5歳女の子や、小さい芋を両手にいっぱいの4歳女の子・・・

 

6歳女の子と4歳男の子は、どうやら芋掘りよりも、地面から出てくる幼虫採集に夢中です。3センチ位に成長した白い幼虫を平気で触る子どもたちです。日頃、土の中で遊んでいるので、怖がる子はほとんどいません。

 

赤いミニカートに山盛りのむらさき芋が収穫できました。少し、熟成させて甘くなったら、子どもたちのおやつになります。

 

紫色のさつまいもを前に、子どもたちがどんな反応を見せるか・・・楽しみですね。