保幼小連絡協議会終了

今週で、この春の卒園児4名が入学する3つの小学校の保幼小連絡協議会が終了しました。さいたま市立宮前小学校へ2名、大宮西小学校、上木崎小学校へ各1名ずつの園児が、旅立ちます。

 

すべての小学校の1年生の授業参観をさせてもらいました。個人的な授業参観は、子どもも大きくなってしまったので、何年も前に終わっています。どうしても我が子の姿を追いかける授業参観だった記憶がありますが、昨年、初めて保幼小連絡協議会に出席し、小学校1年生では、どんな授業内容か・・・を冷静に見学することができました。

 

「子どもたちがグループで発表する」というシーンを多く目にしました。まだ、1年生ですから、リーダーの力量で発表内容に差があったり、前に出ると思っていることの半分も言えなかったりと、ハプニングの連続ですが、この子どもたちが、やがて6年間を過ごす中で、間違いなく今日の経験が生きてきます。

 

また、園児引き継ぎの担当の先生たちも前向きな姿勢が印象的でした。特別支援学級の子どもたちを教えたいと、特別支援教諭の資格を獲得する先生や、一昨日は、臨採の音楽教員と話をしました。臨採とは、とりあえず1年契約という短期間での臨時採用教員です。小学校の音楽教員の門は狭く、正規採用になるには、何十倍の競争率が待っています。この先生の音楽にかける情熱はすばらしく、この夏、是非とも教員試験で正規採用を勝ち取ってもらいたいですね。

 

教員という仕事が、いつの間にか、子どもたちを教育するだけでなく、保護者や地域への対応までも職務に含まれるようになりました。今回、対応していただいた、まだ若い教員は、保育園、幼稚園の先生たちのみならず、しっかりとコミュニケーション能力を持ち合わせていると感じました。頑張ってもらいたいですね。

 

保幼小連絡協議会では、他の保育園や幼稚園の先生たちの引き継ぎも、一緒に聞く機会があります。一人一人、園児たちには違いがあります。その違いを各園の先生たちは、丁寧に話をされていました。

 

小学生入学にあたっては、むしろ、子どもたち本人よりも、親のほうが心配で仕方ないといった感じも見受けられます。気持ちは、分からないわけではありませんが、親は、ハッタリでもいいから「小学校生活は楽しくて希望に満ちていること」を子どもたちに教えて欲しいですね。

 

そして、もし、我が子に辛いことがあれば、全力で子どもを守ることができればいいのです。