スイカ割りを楽しむ

昨夜は、8月6日土曜日に行う「ナイトツアー」の現場の下見に行ってきました。ナイトツアーの場所は、当日まで秘密です。(笑)

 

しかし、そこには驚きの光景があったのです。夏休みということもあり、スマホを片手に、親子が「ポケモンGO」に夢中です。中には、大人の男性が単独で、歩き回っている姿もありました。

 

夜になれば、とても静かな公園なのですが、少し異常な光景です。ブームというのは、急激に加熱すれば、すぐに冷めやすいというのが、相場ですので、一発屋芸人やティラミス・クイニーアマン・パンナコッタなど、多くの大ヒットスイーツが、ビームからわずかの期間で消えて負った例を今までたくさん見てきました。

 

ポケモンGOも、大きな交通事故などが起きる前に、ブームが終焉することを願うばかりです。(あくまでも、個人的な意見です)

 

さて、今日は、久しぶりに屋上でのプールを楽しみました。本日のメインイベントは、スイカ割りです。ファームの大玉スイカが、本日の主役です。

 

もちろん、すぐに割れてしまったら、多くの子どもたちができなくなってしまうので、フニャフニャの柔らか棒でスイカを叩きます。大人が、本気で叩かないと割れないほどです。5歳男の子のパワーで、一瞬割れてしまいそうになったものの、今日は、ほぼ全員、スイカ割りを体験できました。

 

実は、この大玉スイカは、明日のおやつにするので、割られては困るのです。(笑)しかし、子どもたちは、「スイカ食べた~い」と言うので、屋上では、黄色の小玉スイカを食べました。

 

お日様に一番近いプールで、畑で採れたスイカを使って、スイカ割り・・・なんとも贅沢な時間となったのです。(笑)