運動会前日

いよいよ明日は運動会です。朝の当番さんインタビューでは、「明日の運動会に向けて、どんな気持ちですか?」を子どもたちに聞きます。

 

「楽しみだけど、なんだかドキドキする」「パパママジジババ、たくさん応援に来るのでがんばる!」「絶対負けないぞ・・・かけっこでは、1番になるわ」「負けても泣かないように頑張る」といった、子どもたちの想いがありました。

 

そして、今日は最後の練習です。9月に入り、少しづつ練習を重ねてきました。子どもたちは、練習でも、負ければ悔しくて、多くの園児が泣きました。その涙をバネに、1カ月以上の練習を行ったのです。

 

明日の本番では、勝ちがあれば、負けもあります。子どもたちには、この運動会で、しっかりと「勝つこと」「負けること」を経験してもらいます。これからの長い人生・・・勝ち負けを避けては、生きていけません。

 

さて、保育園ホワイトきゃんばすは、普段の保育は、「見守り保育」が中心ですので、子どもたちは、好きなことをウマの合う他の園児と一緒に遊んでいます。そこでは、子どもたちは、自分で遊びを考えています。

 

しかし、運動会の練習は、完全なる「一斉保育」となります。「運動会でがんばっている姿をパパやママに見てもらう」「運動会では、一生懸命練習して、一番になる」という、共通の目標に向かって、子どもたちを導きます。ただし、「どうやったら勝てる?」については、ホワイトきゃんばすでは、子どもたちが自ら考えなければなりません。

 

多くの子どもたちは、練習後に、グランドを走って、コーナーワークなど、勝つための練習を自主的に行っています。最初は、2人ぐらいしか自主練習はしていなかったのですが、最近の練習では、先生が何も言うことなく、自主練習をする園児が増えていきました。この姿を先生たちは見ているので、明日の運動会本番で、どんな結果になろうとも、子どもたちみんなに「頑張ったな!」と言えるのです。