おいしい工場見学

今日で8月も終わりですね。今年の8月は、関東地方は、雨降りの連続記録を更新したり、夏らしくない天候が続きましたが、後半の暑さで、日本人の主食であるお米は、例年通りの成長ということで、ホッとしています。

 

今日は、敬老の日の翌日9月19日に、保育園の近くの高齢者施設に子どもたちが遊びに行くので、現場を訪問しました。1階はデイサービスのフロアで、今日のプログラムの映画鑑賞をしていました。2階は、ショートステイのフロアで、今月の誕生日会を行っていました。保育園でも、月末に誕生日会を行うので、同じですね。

 

高齢者のほとんどが女性です。こうして、気の合う連中とコミュニケーションを図って、人生を楽しむことについては、やはり男性よりも女性の方が一枚も二枚も上手のようです。

 

さて、おいしい工場見学の話です。最近では、家族単位でも楽しめる娯楽として、工場見学が人気ですね。工場見学は、企業にとっては、どんな仕事をしているか知ってもらい、自社のファンになってもらうチャンスでもあり、見学者は、試食や試飲ができます。最近は、ただの工場ではなく、博物館の機能を持っている工場も増えているので、単純に楽しめますね。

 

私の印象に残る工場見学は、サッポロビール千葉工場で、仕事帰りに、無料で「黒ラベルの生」で乾杯したことと、「白い恋人」で有名な北海道の石屋製菓の工場見学ですね。ここは、有料の工場見学だったので、かなり本格的な工程まで見学できました。

 

本屋に行けば、「工場見学ガイド」なる本もすぐに手に入ります。埼玉県なら、「ガリガリ君」の赤城乳業の工場見学が有名ですね。保育園の行事にも、「社会科見学」の時間として、工場見学は魅力的です。

 

子どもたちの「ワクワクドキドキ」につながることは間違いなしです。(笑)