将来必要とされる力

今日は、来年4月に入園希望の保護者が、夫婦で保育園見学に来ました。赤ちゃんは、まだママのお腹の中です。11月出産予定だそうです。

 

まだ若い夫婦で、私の長女、長男と同じ年齢です。こうなると、園長という立場を忘れて、親のような気持ちになって、色々な話をしてしまいます。子育てや親としての生き方やビジョン・・・「本当の幸せをさがして頑張って・・・」などと、ありがた迷惑のアドバイスだったかもしれませんが・・・(笑)、ホワイトきゃんばすに入園するかどうかにかかわらず、頑張ってもらいたいですね。

 

平成も残り半年と少しですね。平成元年に成人式だった女性の話です。

 

「女性の時代」と言われながら、実態は、結婚か出産を機に仕事を辞めるのがフツウと言われてきました。でも今は、結婚も出産も仕事を辞める理由にはならないし、いかに両立できるかを、社会を挙げて取り組んでいる時代です。子どもを取り巻く環境も大きく変わりました。

 

しかし、社会が変わっても、子どもに対する親の責任は全く変わりません。変化が早い時代だからこそ、親も常に勉強して先を読み、子どもたちが生きていく時代には、どんな能力が必要か、そのために何をしなければならないか、自分たちが育った時代や社会にこだわらずに考えていく努力が、より必要になっています。

 

おっしゃる通りですね。

 

子どもたちが必要な能力は、たくさんあるでしょうが、「みんなと相談して」とか「何人もの上司の決裁を仰ぐ」などという日本の社会文化は、国際社会のスピードには通用しないでしょうね。一人一人が優れた判断力を持ち、その場で答えを出せる人でなくてはいけません。

 

そのためには、ベタですが、「本を読むこと」や「多様な意見に耳を傾けるためのコミュニケーション力を鍛えること」が不可欠ですね。子育てをする上で、親が心に留めておくことかもしれません。

 

今日の保育園見学の若い夫婦に、ピッタリのアドバイスです。そして、自分にとって、幸せなこと・・・かっこいいこと・・・を持てる人生を歩んでもらいたいです。

 

今日、私の元会社の同期が(彼も、転職しているのですが・・・)、大阪の阪急桜井駅前で、路上コンサートを行いました。もちろん、プロの歌手ではありません。しかし、社会人バンドで、ボランティア活動をし、イケメンではないですが、ボーカル兼リーダーで頑張っています。

 

仕事を頑張り、家族を大切にし、酒を愛し、そして、歌うおやじです。くどいですが、イケメンではないのですが、かっこいい生き方ですね。

 

私たち親世代は、子どもが将来必要とされる力を常に考えていきたいものです。