学校図書館司書

子どもが読書が好きになる要因は、親がよく本を読んでいるとか、小さい時から絵本の読み聞かせをよくやっていたなど、当然、親との関りが大きくなるのですが、「図書館に通う」というのも、読書習慣をつける近道です。

 

小学校では、子どもの居場所の一つに「保健室」がありますね。そこには、優しい保健の先生が、丁寧に話を聴いてくれるというイメージがあります。実は、保健室以外にも、子どもたちの居場所になっている場所があるのです。それは「図書室」です。

 

先日、この4月に卒園児5名が入学する小学校の「保幼小連絡協議会」に出席したのですが、少し早めにお邪魔をして、図書室の司書と話をしました。「司書」とは、図書室の先生のことです。

 

昨年4月に、この小学校に赴任して、ようやく図書室を自分の色に染め始めているという段階だそうです。ホワイトきゃんばすの卒園児の小学2年生は、図書室の常連児童で、司書の先生と仲良しだそうです。

 

司書の仕事は多岐にわたりますが、予算の範囲内で、子どもたちにとって価値がある本を選定し、発注する重要な仕事があります。独りよがりになってはいけないので、各学年の本に詳しいキーマンとなる先生との連携は欠かせません。そして、子どもたちの居場所なので、子どもたちの話をよく聞き、お話が上手です。コミュニケーション能力が高くないとできませんね。

 

そして、司書には、全ての学年の子どもたち情報が入ってきます。ただの本好きだけでは務まらない仕事です。学校の影のキーマンかもしれませんね。(笑)

 

私の目にとまったのは、学年に合わせた「おすすめの本」が、上手にディスプレイされていました。司書の先生が、本を手にして、子どもたちに説明をするそうです。そして、子どもたちは、先生のマジックで、本好きになっていくのです。

 

土曜日のお昼寝タイムに、小学生と年長園児を連れて、近くの図書館によく行くのですが、図書館や図書室では、なぜか、子どもたちは集中して本を選び、読むのです。

 

子どもたちの活字離れ対策として、図書館と司書の力が、注目されているのです。