仕事ができる人の金曜日の過ごし方

今日は、金曜日です。そこで、ビジネスマンやキャリアウーマン必読の情報です。仕事ができる 人の金曜日の過ごし方が6つあるそうです。

 

習慣①:簡単な仕事(作業)を金曜日にする

 金曜日は、1週間の中で最も生産性が低いそうです。そこで、金曜日は意見を出す会議をするよりも、単純作業がいいようです。新しい企画のプレゼンテーションも木曜日までに終わらせるといいかもしれません。

 

習慣②:覚えているうちに月曜日のTo-Doリストを作る 

1週間のスタートを切る最も重要な月曜日の朝を仕事へのウォーミングアップや今週の計画に時間を費やすのではなく、席について、すぐに仕事に取りかかれる状態にすることが仕事の生産性を上げるポイントです。

 

習慣③:今週やったことを記録しておく

チームや個人で取り組んだことを箇条書きにしておくのは、次週すべきことを明確にする上で役に立ちます。また、1週間頑張ったという達成感にもつながるようです。

 

習慣④:頼みごとは金曜日にする

「明日は休みだ」という気持ちから、次週の時間に対して比較的寛容的であるため、時間を作ってもらったり頼みごとをするには最適のタイミングだそうです。

 

習慣⑤:感謝の気持ちを伝える

仕事も人と人との関わりです。感謝の気持ちを伝えられて、悪く思う人はいないものです。頼みごとを快く受け入れてくれたり、仕事のフォローをしてくれる人も出てくるでしょう。結果、自分の仕事が効率よく進むのです。

 

習慣⑥:心の声を聞いて未来について考える

金曜日は、普段よりリラックスしていて柔軟な考えができるので、「漠然とした考え」「本当は何をしたいのか」などを本音で話すには最適な時間なのです。

 

どうですか・・・本屋さんのビジネスコーナーには、「7つの習慣」のような、マニュアル本が溢れていますが、読んでる時間もないですね。この6つの習慣を意識するだけで、ちょっとだけ、「仕事ができる人」になれるかもしれませんよ。

 

なるほど・・・だと、私は思っています。