台風15号の影響で、夜中はなかなか眠れませんでしたね。風の声が、怒鳴っているようで、窓から見る暴風雨に久々に恐怖心を覚えました。
保育園の屋上も、強風の爪あとが残りました。ファームのとうもろこしは、すべて、なぎ倒されていました。あちこちにゴミが散乱しており、子どもたちと屋上整備をしながら遊びました。猛暑が戻り、真夏の暑さですが、台風一過でも強風が残り、何とも不思議な天気です。
さて、働くママにとっては、仕事が終わって、どっと疲れている状況でも、子どもたちは、保育園での出来事をママに話したいし、ママに甘えたい時間が、18時から21時ですね。
この時間、ママが笑顔でいる時間が長ければ、子どもたちは、落ち着いて就寝し、明日、また保育園での活力が充電されるのですが・・・ママとて人間ですので、仕事でのマイナス要因を引きずります。「笑顔でいたいのはやまやまなのに・・・」
そこで、今日は、帰宅後のママをラクにするアイデアをいくつか紹介します。
夕食のおすすめメニューは「ホイル焼き」です。朝包んで冷蔵庫に入れておけば、帰った後の放置料理ができ、洗い物が出ないのもポイントです・・・
献立は1週間分まとめて考えると、そのときは結構大変ですが、当日悩まずに済み、衝動買いもなくなります・・・
子どもがおもちゃで遊ぶ領域を、マットを敷いたり、マスキングテープなどでラインを引いてみて、その中のものは自分で片付ける習慣をつけるといい・・・
「美しすぎる、洗濯物畳む係」など、子どもが喜ぶ肩書きをつけてあげると、率先してやってくれるようになる・・・
バスタオルは使わずに、フェイスタオルを利用することで、手間が減ります。洗濯ものの量も減ります・・・これは、保育園のプールでもバスタオルではなくフェイスタオルにして大成功です。
水切りは、珪藻土のマットがおすすめ。100円ショップでも売っている・・・
洗濯機の上に突っ張り棒を付け、保育園の汚れ物を干したり、100円ショップのミニピンチハンガーを併用すると、スペースの有効活用になる・・・
まだまだありそうですが、私たち大人は、子どもの笑顔に救われると同時に、子どもはママの笑顔で元気になることを考えれば、笑顔の工夫も大切です。
一番いいのは、自分で考えたアイデアですね。