EQ育て

今日も運動会の練習の最後は「紅白対抗リレー」です。5歳女の子が、「負けるから走らない!」と泣き始めました。一緒に走る男の子になかなか勝てないからです。「走ってもいないのに負けるって決めちゃうのかい?」と先生が声をかけると、他の園児も「○○ちゃん・・・がんばろうよ!大丈夫だから走ろう~」と励まします。

 

他の園児の励ましに、女の子は涙を拭いて立ち上がりました。毎日、ドラマが生まれる運動会の練習です。(笑)

 

さて、2020年から全面実施となる、小学校の学習指導要領で重要視されているのが「非認知能力」です。その中でも、EQ(こころの知能指数)は、幼児期にその土台が作られると言われています。

 

今日は、そんなEQ育ての話です。「こころの知能指数」と呼ばれるEQは、自分の感情をコントロールしたり、物事をうまく処理したりする能力のことです。

 

例えば、新しいことをする時に、EQの高い子は「自分ならやれる!」と自信を持って挑戦し、最後までやり抜くことができます。また、周囲と協力し合ったり前向きに物事を捉えたりしながら生きていく力も持っています。

 

EQを高める手っ取り早い方法は、親自身が感情をうまく処理し、プラス思考の言葉掛けをすれば、その姿を見て子どもは自分の感情をコントロールすることを覚えるのです。

 

どうですか・・・あなたが子どもを持つ親であるならば、自信はありますか?

 

EQが高い親に育てられた子どもは、感情を上手く処理できるという研究結果もあるそうです。親自身が困難にあった時も、自分自身と向き合い前向きに対応していれば、自然と子どものEQは高まっていくのです。

 

EQ育ては、親自身の生き方によって左右されるということです。さぁ~今のままの自分でいいものか・・・考える時ですね。