部活動短い県、学力上位

保育園ホワイトきゃんばすのあるショッピングセンターでは、今日の午後には、トイレットペーパーとティッシュペーパーが、大量に納品されました。保育園のトイレットペーパーの在庫は、あと6日分だったので、6日内に購入できればいいと考えてましたが、本日1セット購入できたので、2週間は大丈夫です。

 

店員さんからは、「トイレットペーパーについては、買いだめで物流が混乱しているだけで、在庫はちゃんとあります。明日も入荷します。本当に必要な人だけ1セット購入下さい」というアナウンスがあり、周りのお客様も安心していました。

 

昨日のブログでも触れました、「正確な情報」が、その通りだったのです。よくわかりませんが、気分が良かったですね。

 

さて、学校休校で部活動も行われていない状況ですが、今日は、部活動の時間と学力の相関関係についての話です。2017年の文科省のデータによると、全国の中学校では、部活動時間が短いほど学力が高い傾向になることがわかったそうです。

 

学習状況調査では、 国語・数学いずれも平均正答率は、部活動が1日当たり1~2時間の層がピークで、それより長くなるほど、また短くなるほど平均正答率が下がっています。

 

 いわば「適度に部活動をしている生徒の学力が最も高く、あまり活動をしない(または全くしない)生徒と、部活動をやりすぎている生徒は、学力が低い」ということです。

 

この結果をもって、ではどうすべきか・・というのは、部活動の顧問の先生の判断となりますが、数字上の根拠としては「1日部活動は2時間以内が学力向上にもつながる」 を知っておくことにしましょう。