「0か100思考」を避ける

今日は、屋上のタイヤアスレチックのレベルをアップさせました。2ヶ所にタイヤを4本積み上げます。その間を板で渡します。子どもにとっては、身長以上の高さを「吊り橋」を渡っているような感覚です。勇気を出してトライします。最初は、ビビりながら座って前に進む子どもたちが、いよいよ立ったまま前に進めるようになります。他の園児ができるようになると、自分も勇気を出して!となるようです。

 

さて、あなたやあなたのまわりには、「0か100思考」が強い人はいませんか。

 

仕事のプロジェクトを任されるものの、なかなかうまくいきません。「私には、この仕事は向いていない」と0で考えてしまうことはないですか。また、任されたプロジェクトをほぼ完璧に成功させたことで「やっぱり、実力があるのは自分だけだ」の100の慢心にも気をつけたいものです。プロジェクトがうまくいったのは、自分の実力以外にも多くの人たちの協力や支えがあったからこそですね。

 

こうした、「0か100思考」になると、自分の考えとは違う考えを認めることができなくなります。ストレスも多く感じてしまいますね。では、どうすれば、「0か100思考」を回避できるかを考えましょう。

 

まずは、自分の中に「~すべき」の考えがどれくらいあるのか確認してみます。「~すべき」が強すぎると、そうならない場合に「もういいや~」と0になりがちですね。完全主義の考えが強すぎると、できなかった時に自分には価値がないと思ってしまいます。

 

私たちの人生は、もともと思い通りにならないことが多いですね。そう考えれば、「最高をめざす」のではなく「最善を尽くす」ことが重要です。結果が思うようにならなくても、「今の自分ができる最善を尽くしたので、仕方ない」と考える方がいいですね。相手に、たまには自分の弱みを見せたっていいのでは・・・

 

ありきたりですが、柔軟に多くの人と協働できる器を育てたいものです。はい。私は、若い頃は、かなり強い「~すべき」論者でした。いまは、前よりも丸くなりましたが、まだまだ器は小さいままです。(笑)