令和4年最後の保育

令和4年の保育園は、4月と7月にコロナで休園を余儀なくされましたが、日々の保育の中で、子どもたちの成長をしっかりと見守ることができたと思っています。今日の連絡ノートには、この1年の我が子の成長について、多くの保護者の感想がありました。

 

子どもたちは、園児同士で多くの刺激を受けて、その影響力で成長していきます。保育園の先生たちは、基本は見守り保育です。屋上遊びも、子どもたちがやりたいことを先生はバックアップするだけです。ドッチボール・サッカー・バスケットボール・野球とたくさんのスポーツも、お膳立てをすると、子どもたちが主体的に取り組みます。

 

ファームの収穫は、種をまき、苗を植えて、自分でとった野菜を食べる喜びまで継続した食育となりました。虫網をもって、昆虫を追いかけました。霜柱や氷の自然現象も観察します。そして、カメやメダカ、カエル、ザリガニなど、多くの生き物を飼い、触れ合って来ました。今年は、初めて「クサガメ」を卵からふ化させることに成功させます。卵にひびが入って、赤ちゃんガメが誕生する瞬間を子どもたちは見ることができました。

 

そして、ホワイトきゃんばすは、毎月、何らかの行事があります。社会科見学では、チョコレート工場を見学して、子どもたちの興味はマックスです。楽しいだけの行事ではありません。「運動会」と「クリスマス発表会」は、見守り保育から先生主導の一斉保育に変わります。そうです、とことん練習するのです。苦しい練習を経験した子どもたちは、本番で結果を出して、自信をつけ、自己肯定感をさらに高めることができました。多くの行事は、保護者の皆様も共に楽しんでいただきました。

 

大人の社会では同学年の組織など存在しません。それと同じ異年齢保育という環境で、子どもたちは、「非認知能力」をグングン伸ばしてきました。「最後まであきらめないで頑張る!」「友だちと協力して頑張る!」気持ちが、どんどん膨らみました。

 

卒園児が、保育園に遊びに来てくれます。異年齢の幅が一気に膨らんで、さらに充実した子ども同士のかかわりが生まれました。卒園児にとっても、「保育園ホワイトきゃんばす」が居場所になっているのです。

 

こんな保育園活動を「見える化」するべく、毎月の子どもたちの活動のDVDも保護者の皆様の楽しみになっているので、うれしいですね。

 

まだまだ、話したいことはいっぱいですが、子どもたちの笑顔と保護者の皆様のご支援に感謝をして、令和3年の保育園は無事に終了です。ありがとうございました。