おめでとう!「入学式」

今日は、多くの自治体で、小中学校の「入学式」が行われました。さいたま市では、午前が中学校で、午後が小学校です。たまたま、昼に郵便局に行く用事があったのですが、入学式を終えた中学1年生がぞろぞろと歩いていました。制服がピカピカなので、すぐにわかります。

 

そして、午後の小学校の入学式を終えた卒園児6名が、保育園にやってきました。いつの間にか、ホワイトきゃんばすでは、入学式が終わると、「保育園集合!」という習慣になっています。教室内は、先生たちや在園児から「おめでとう!」の声が広がります。

 

色とりどりの真新しいランドセルを見ると、何だか、気持ちも新鮮になります。「1年〇組になったよ。担任の先生は、〇〇先生だよ」と、小学校の話を聞くのは、いいものですね。保護者の皆様も集合していただき、今日は、パパもお休みを取って、我が子の入学式に参加しました。出席する保護者の人数制限がなくなったので、本当によかったです。

 

5歳男の子には、さっそく、通学班で一緒に登校する、小5と小6の女の子が、取り巻きがついていました。イケメン男子を追いかける、年上の女子たちです。新1年生6人は、園児たちと写真を撮ったりしながら、ついこの前まで通っていた保育園で、まだまだ我が家のように過ごしています。

 

これからも、土曜日の学童など、ずっと保育園と縁が続きます。小学校での様々なことをマシンガントークしてくれるのでしょう。(笑)

 

そして、もう一人、この春中学生になった女の子が、入学式を終えて保育園に挨拶に来てくれました。1歳からホワイトきゃんばすで過ごし、小学生になっても、土曜日に登園して、多くの園児たちがお世話になった先輩です。上尾市の中学校に通います。何と、身長は163センチとなり、園長以外の職員は、みな追い抜かれてしまいました。園長が抜かれる日も、もうすぐです。陸上部かバレー部に入部することを決めているようで、保育園の時から、明確な目標をもった女の子でした。

 

保育園ホワイトきゃんばすの第一回卒園児が、この春は中学校3年となりました。園長は、卒園児たちが続々と20歳となって、一緒にお酒を飲みたいと思っています。まだ少し先です。(笑)