2歳児の女の子の中で、おしゃべりがビックリするくらいすごい子がいます。まるで4歳児と話をしているみたいです。
ホワイトきゃんばすファームですくすくと育つ「かぼちゃ」を見て、
「○○は、かぼちゃが大好きなの・・・」とここまでは普通の会話
「お姉ちゃん(5歳)と弟(0歳)は、どうなの?」と質問すると・・・
「○○ちゃん(姉の名前)も、かぼちゃが大好きなの。でも○○くん(弟の名 前)は、そのままでは食べられないの。すりつぶさなくちゃダメなの。どうしてかっていうと、○○くんは、まだ歯が生えていないからなの」
このおしゃべりを聞いたときは、正直驚きました。
でも、彼女のママは、教育ママでもないし、3人兄弟のかかわりから、自然と言葉も覚えていったのかな~と考えたりしますが、そんな彼女も、お昼寝タイムでは、ママが恋しくて「ママ~ママ~と泣いてしまいます」
ホワイトきゃんばすでは、朝の会(9時頃)と帰りの会(16時頃)に、フラッシュカードを使って、生き物、食べ物、生活、よのなかにあるすべての名前を楽しく、子どもたちと一緒に読み上げています。
子どもたちそれぞれの、成長を見守っていくので、比較するような教育はしませんが、開園からの子どもたちは、家庭では大きく変化していると、ママたちが連絡ノートに書いてくれています。
子どもたちなりに、コミュニケーション能力がついてきたのかもしれません・・・
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