待ちに待ったクリスマスパーティーのはじまりはじまり・・・

 

ママ、パパと一緒に、クリスマスデザート作りをして「いただきます～！」

カップケーキの上に、生クリームをしぼって、金平糖をトッピング・・・親子の共同制作は、とてもほのぼのリラックスした時間となりました。

「おいしい！」と子どもたちの声・・・

 

そして、子どもたちが主役の「ショータイム！」

「ミッキーマウスマーチ」の合奏・・・

「あわてんぼうのサンタクロース」の合唱・・・

「七人の小人たち、ハイホー」の振付け＆合唱・・・

 

総勢５２名の保護者が見つめる中、練習の成果を思う存分発揮することができました。

 

子どもたちの姿をビデオやカメラで追うパパやママ・・・中には、子どもたちの成長ぶりに涙を浮かべるママもいました。

 

予想を超える「感動の時間」となりました。

 

帰りの会でも、ふだん歌っている、お得意ソングと「お正月」を合唱して、素敵な素敵なクリスマスパーティは、幕を閉じました。

 

１０月にハロウィーンパレードをし、すぐに職員とのミーティングを行い、クリスマス会での方向性を決めました。

 

子どもたちに課題を与えて、それを達成する喜びを感じてもらいたい。

 

しかし、ホワイトきゃんばすの子どもたちは、２歳児が中心で、幼稚園で言えば、年少組より１つ下です。まだ、歌を披露したりお遊戯は難しいのですが、子どもたちのがんばりを信じて、取組むことにしました。

 

１１月から、早々に練習を開始・・・はじめは「大丈夫かな？」からのスタートでしたが、子どもたちの能力は、職員たちの想像を超えていました。１２月にはいると４歳５歳のあたらしい園児も入園し、ますます練習に加速がつきました。

 

「パパママ、おじいちゃんおばぁちゃん、お兄ちゃんお姉ちゃんが、みんなのがんばりを見に来てくれるよ～」で、さらに子どもたちのモチベーションはアップ。そして、今日の本番では、練習で見せた以上のすばらしい歌と踊りを披露することができました。ホワイトきゃんばすの子どもたちは、どうも、本番に強いようです（笑）

 

私たち職員だけでなく、保護者の方々も子どもたちから、多くのパワーをもらって、大げさですが、生きていくことの糧になってもらえればと思いました。

 

「子どもたちの笑顔のために」は、結局は私たち大人の笑顔にもつながることを実感した一日でした。

 

子どもたち一人一人に「ありがとう」です。