モンシロチョウ

毎日続々とサナギから「モンシロチョウ」が誕生しています。

 

そこで、3月に飛んでいるモンシロチョウは、いったいどこからやってきたのか?

越冬しているのか?渡り鳥のように、あたたかい別の場所から飛んでくるのか?

 

今日のランチタイムで職員同士では、答えが出せなかったので、調べてみました。

 

3月から10月にかけて、キャベツ、ブロッコリーなどの生育に合わせて、日本のみならず世界中で見られる蝶だそうです。

 

アオムシの期間は2週間・・・その間に4回脱皮して、サナギになります。サナギから2、3日くらいで成虫になり、成虫での寿命も2、3週間だそうです。

 

さて、問題の冬ですが、サナギのままで越冬するそうです。3月頃に飛んでいる「モンシロチョウ」を見つけたら、ずっと春を待って、サナギで越冬

した我慢強いモンシロチョウと思ってください(笑)

 

私たちのいちばん身近な蝶ですが、生態については、何も知らなかったわけです。

 

さて、今日は、2歳女の子&男の子ベビーのママが、クワガタのメスを持ってきてくれました。おうちに飛んできたそうです。朝から、登園の子どもたちが「見せて見せて!」の大合唱です。

 

かわいいコクワガタのメスを今日から飼い始めました。たぶん、カブトムシやらクワガタが、これから増えてくる感じです(笑)