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保育園のあるイオン大宮西店でも、1F催事場のホールでバレンタインの準備が始まりました。年明けから、２月１４日のバレンタインデーまでのチョコレートの購入量は、年間の４０％以上と言われています。（すごい！）
かつては、女性から男性へ、本命チョコや義理チョコと呼ばれた需要が中心だったのが、今や、女性同士の友チョコやら、自分へのご褒美という自分チョコ、男性から女性への逆チョコや手作りチョコなどが盛んとなり、日本国はこの時期「チョコレートのお祭り」となるのです。実際、世界中のチョコレートが日本へ集合します(笑)
そういう私は、かつては、このバレンタインデーでメシを食っていましたので、この時期は、おやじ園長でありながら、なぜか、百貨店やショッピングセンターのバレンタインコーナーが気になるのです。そして、無責任に、各メーカーやブランドのチョコレートを批評しています。聞き役は、奥様だったり娘たちだったりするのですが、いい迷惑になってるようです。(笑)
今日は、前の会社の先輩が、陳列のアルバイトたちを引き連れてきました。アルバイトの一人が、この春保育士として、保育園で働くとのことです。頑張って欲しいものですね。陳列の上手な先輩でしたので、素敵にバレンタインショーケースのディスプレイが出来上がっていました。
バレンタインの売上のピークは、２月１０日～１３日位になるのですが、陳列する店舗数とケース台数は、今日が最大のピークだそうです。ゆっくりと、昔話に浸っていたかったのですが、このあとも夜中まで陳列スケジュールでびっしりだそうです。
今や、世界一のチョコレートのお祭りとなった、日本のバレンタイン商戦ですが、私たち消費者への素敵なプレゼンテーションという裏方さんの仕事を少しだけ忘れないで欲しいですね。・・・体調管理に十分注意して、無理に頑張らないでください。(笑)
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