親子でのジェネレーションギャップ

今日の連絡ノートには、クリスマス発表会のコメントがいっぱいです。保育園の連絡ノートはフリーノートですので、書きたいことをいくらでもかけるのですが、たいがい、ページ半分以内で保護者のコメントがあって、残りを職員が、子どもの様子を伝えるパターンが多いです。今日は、いつもよりも倍の長さです。いつも1ページ書いてくれるママは、2ページビッシリです。

 

今回初めてクリスマス発表会に参加した新人保護者にとっては、寺子屋園児の活躍にびっくりしたようで、「うちの子もあんなことができるかな?」と思います。でも、大丈夫です。子どもの成長は、親にとっても想定外です。

 

さて、今日は親子でのジェネレーションギャップを感じるエピソードを紹介します。笑ってください。

 

「ママが子どもの時はどんなYouTubeを見てたの?」そんなのないと答えると、「じゃあどうやって暇を潰してたの?」

 

高校時代に使っていたガラケーを息子におもちゃとして与えると、下にあるボタンには目もくれずに、ひたすら画面をスワイプしてました。

 

お出かけ中に「マック行こうか!」と4歳の息子を誘うと、「え、スタバがいい」と言われ、母衝撃・・・。

 

「いいとも!風にやってくれるかな?」とお願いしたら「いいよ!」と普通に返された。

 

ママ友より10歳年上の私。「うちの子『ダイナマイト』が流れるとすぐに踊るの!」と言われて「SMAPの?すごいね!」と言うと、「あ、BTSのだよ」と。恥ずかしかった。

 

水鉄砲で遊ばせたら「ママ手出して!消毒」と手に水をかけられました。(笑)

 

時代は、どんどん流れていきますね。親子でのジェネレーションギャップを感じながら、子育てを楽しむのもいいですね。