明けましておめでとうございます

2024年、令和6年がスタートしました。今年も、義理の母が住む福島県でお正月を迎えました。初日の出も美しかったですね。今年の元旦は、開運日が3つも重なる日だそうで、何かを始める・チャレンジするにはもってこいの日だそうです。初詣で、今年やりたいことを誓うのもいいかもしれませんね。

 

そして、今年もおやじ園長のブログで、保育園のことや世の中のことを語っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、昨日の大晦日は、いつものように、普通に「紅白歌合戦」をおいしいものを食べ、お酒を飲んで見ていました。

 

昭和世代のおやじとしては、昭和の歌手が出てきて、知っている曲を聴くのがとても心が落ち着くのです。私の高校の先輩でもある「伊藤蘭」さんが、どんな演出をするか楽しみにしていましたが、そのまんまキャンディーズ時代の振り付けで歌っていたのが、ホッとしました。K-POPや若いグループの凄いダンスには、もうついていけません。キャンディーズ時代の振り付けが私には居心地がいいのです。(笑)

 

けん玉を失敗した16番の方には、「自分のせいで大変なことになってしまった!」と落ち込んでいるでしょうから、「失敗したっていいじゃないか。そもそも紅白に何でけん玉なの?気にしないで!」と言いたいですね。

 

画面に歌詞がでてきますね。どうしても歌詞を追ってしまうのですが、昭和の歌は、もちろん知っている歌詞ということもあって、安心して見ることができます。Official髭男dismのチェスボードの歌詞は、「まぁ~よくこんな歌詞が書けるなぁ~」と感心ばかり。YOASOBIのアイドルは、「これが世界のトップになった曲なのか~」とじっくりと歌詞を追いました。ここら辺までは、昭和おやじもついていけたのですが、Adoとanoが、同一人物だと思っていた昭和おやじは、初めて別々という事実を知り、歌詞を追っても、まったく意味が分からないことに、呆れるしかありませんでした。この意味不明の歌詞がネット配信で凄い数字をはじき出すのは、私の理解を超えた世界ですね。

 

年齢を重ねると、特に音楽においては、新しいジャンルの曲を聴くことをしなくなるといいます。私も、昭和の曲にホッとするように、数年前に、自分が聴く曲が固定されてしまったようです。(笑)

 

年が明けて、近くの神社にさっそく初詣に行くと、多くの人で賑わっていました。令和6年は、完全にアフターコロナの年として、コロナ前に戻るのではなく、新たに挑戦を始める年ですね。1つでいいので、「今年は○○に挑戦する」を誓ってみませんか。